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さば猫の缶詰。

漫画、アニメ等の感想&二次創作ブログです。たまにイラストや小話を掲載していきます。復活!とぬら孫が中心です。(ぬら孫は停止中) ツナハル&リクつら推進委員なので、閲覧時はご注意を。

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ぬら孫 十四巻 「弐條城へ…!」 感想4

前記事の続きです。



扉絵が!
きゃー浴衣!ゆかた!

髪アップにしたつららいいなぁ(><)
やっぱりカラーで見たかった…

そして何故ゆらのつけているお面が3の口w
まぁ奴良組だって極道モノですから、テキ屋くらい出してるか(笑)
しかし何故3の口売ろうとしたw


今回は晴明と羽衣の過去話です。
何故羽衣が晴明を生み出そうとしているのか、何故晴明が人の血を受け継ぎながら人ならざるモノになろうとしたのか。


以下、百十九幕「弐條條回廊」第百二十幕「輪廻の環」感想です↓






■ 第百十九幕「弐條城回廊」

弐條城に踏み込んだリクオたちを待ち構えていたのは鬼童丸でした。

京妖怪の宿願とはいかに?
ということで過去の京へと時代は遡ります。
晴明がまだ人として生活していた頃です。


晴明と道満の術比べに関しては、結構有名ですので割愛。
貴族の楽しみなんてそのくらいしかなかったのですよきっと。


この頃から晴明は不死を手に入れたいと思っておりました。
その目的は、自身が完成させた陰陽混じる美しい京の都を、永遠に維持すること。
「後世に伝える」ではなく「自らの手で存続させたい」というところが晴明らしいですね。
力を持つが故の望み。
それができる可能性があるからこそ。

そして晴明は気がつきます。
「不老不死」ではなく「生まれ変われば良い」のだと。
輪廻転生。
そのための方法、それは母から再び生まれること。
妖怪であり千年万年生きる母からなら何度でも生まれることができる。
そう思ったのですね。


いやはや。
晴明さん、最初から妖怪として生まれられれば良かったですね。
そしたらそんな面倒くさい事しなくて済んだのに。
いや、人と妖怪の狭間だからこそ、人の世界に関わりその世を維持したいと思うようになったのか。



ところでこの頃の羽衣さん(名前は違いますが)はとってもナイスお母さんです。
息子ラブです。
語尾にハートつけるとか、相当お茶目です。

百十九幕と百二十幕の合間のラフイラストが素敵なんですよ。
久々の息子との再会にソワソワし、落ち着かない羽衣さんw
この頃の羽衣さんなら愛せるかも私^^
ただの息子好きなお母さんなんですもの。

…あーそっか、今もそうなのかも。
ただの息子好きなんですよね。
他人の事考えてないだけで。
羽衣にとっては自分と息子で世界が完結しているんだろうなぁ。
晴明は違うのだろうけれど…




■ 第百二十幕「輪廻の環」

うっわぁ…
羽衣さんエrごほごほごほ!


陣痛がいよいよ強まり、羽衣はもう直ぐ産まれて来る晴明を思います。
羽衣が見た晴明の最後の顔は、悲しみに歪んだ顔。
何故なら羽衣は、不老不死を求める人間の手によって射抜かれ、晴明の目の前で息絶えたから。
晴明を再び産むことをこの先の喜びとしていた羽衣は、晴明に「すまぬ」と言い、「愛している」と最後に口にします。
何の罪もない母を、身勝手な欲のために無残に殺された晴明の怒りはどれほどだったのでしょうね…
晴明はその場にいた人間を吹き飛ばし、皆殺しに。
その事がきっかけで晴明は人間を見限り、思想も「人と妖怪の共存」から「妖怪が人の上に立つ」というモノに変化します。

これが、羽衣が晴明を産もうとする理由。
晴明が再び産まれようとする理由。

理想よりも私怨かぁ…
はぁ…(遠い目)

鬼童丸はリクオに「百鬼を率いてどうする?私怨以上の大義があるのか!?」と質問を投げかけます。

思えばリクオたちも二代目の死についてケリをつけようとしてるんでしたっけ。
後、四百年の因縁を断ち切るために。

この質問にリクオがなんて答えるのか、そこに期待です。



ところで、今まで羽衣の側近だと思っていた鬼童丸は、晴明の側近だったんですね。
と、言う事は元人間?
それとも元々妖怪で、側近やってたのかしら。
千年前と比べると相当年食ってるから、元人間かな?(見分ける基準そこw)
いや、この世界では妖怪だって年食うらしいんでわからないですけど;

もし側近である鬼童丸が人間から妖怪になって長い年月を生きられるようになったのなら、同じように晴明も妖怪になればよかったんじゃないかな?
…とか思うのですが、そこはやはり「母の子として生まれる」ことが晴明にとって重要だったのかな?
そうそう簡単に妖怪になれるわけでもないですしね;
しかしすでに妖怪じゃないのか彼は^^
なんなんだ、どんな存在なんだ清明は!

あと、反魂の術って完成していないのに、羽衣はどうやって転生できるようになったんでしょう?
あれって死んで直ぐでないと駄目な術じゃなかったでしたっけ?

うーん、その辺は今後わかってくるんでしょうから、その時まで待っていましょう!





次回で十四巻の感想は終了です!
第百二十一幕「羅城門」感想は次記事へ→→

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林。(元:さば缶。)

Author:林。(元:さば缶。)
ハルとつららがいれば幸せ。
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マイナー街道まっしぐら。
BLはオリジナル作品が好物です。

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最近はpixivでの宣伝が先行してます。
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